『破壊』と『創造』というと
2017/06/08 Thu. 02:22:07 edit
5月12日に新しい事務所に引っ越してきて、
1ヶ月が経とうとしてますが、
環境は快適で仕事の効率もかなり上がっています。
そこで、
コーチング生向けの合同勉強会を行ったときのこと。
新しい行動指針を決めたにもかかわらず、
なかなか継続できない現状について分析してもらうために、
私がこれまで送ってきた人生体験を基にしながら、
新しい何かを『創造』するには『破壊』が必要だということ、
またそこでは何らかの痛みが伴うことを伝えました。
『破壊』と『創造』というと、
自分の人生を完全に破壊して、
全く新しい人間に生まれ変わんなくちゃならないの?
そんな恐ろしいイメージが浮かぶかもしれません。
しかし実際はそうではなくて、
たとえば、
畑に種を植えてそれを芽吹かせるためには、
前のシーズンに成長した作物を全て刈り取って、
また土作りからはじめるのと同じように、
より豊かな人生を創造するためには、
これまでの生き方や価値観をいったん0ゼロにして、
新しい種を撒いて育て始める感じです。
「国破れて山河あり」という言葉があるように、
そのとき視界には、
さわやかで今まで見えていなかった景色が広がります。
だからこそ、
傷みが伴っても、『破壊』を徹底して行うことで、
新たな土壌で、
もっと豊かな人生が『創造』できるようになるのです。
この土壌というのは環境と言い換えることもできます。
一方で、
住み慣れた環境から外へ出ることが難しいのも事実です。
その理由は、
危険を冒さずに現状維持を続けて安全を保とうとする
生命機能がホメオスタシスレベルで働いてしまうためです。
なので、
創造するために新しい行動を起こすよりも現状の維持を
選ぶのは当たり前でもあります。
ヒンドゥ教に代表されるインド哲学には、
『創造』『維持』『破壊』
という3つの概念があることに触れて、
左脳系スピリチュアルの金山慶允(サトリ)さんは、
『破壊者であれ』という記事で、
http://ameblo.jp/sanoukei/entry-11688826156.html
『破壊』の重要性について親切に解説されていますので、
是非読んでみてもらえたらと思います。
自分がいま、創造、維持、破壊のどの位置にいるのかを、
はっきり認識する必要性も理解できるようになるはずです。
1ヶ月が経とうとしてますが、
環境は快適で仕事の効率もかなり上がっています。
そこで、
コーチング生向けの合同勉強会を行ったときのこと。
新しい行動指針を決めたにもかかわらず、
なかなか継続できない現状について分析してもらうために、
私がこれまで送ってきた人生体験を基にしながら、
新しい何かを『創造』するには『破壊』が必要だということ、
またそこでは何らかの痛みが伴うことを伝えました。
『破壊』と『創造』というと、
自分の人生を完全に破壊して、
全く新しい人間に生まれ変わんなくちゃならないの?
そんな恐ろしいイメージが浮かぶかもしれません。
しかし実際はそうではなくて、
たとえば、
畑に種を植えてそれを芽吹かせるためには、
前のシーズンに成長した作物を全て刈り取って、
また土作りからはじめるのと同じように、
より豊かな人生を創造するためには、
これまでの生き方や価値観をいったん0ゼロにして、
新しい種を撒いて育て始める感じです。
「国破れて山河あり」という言葉があるように、
そのとき視界には、
さわやかで今まで見えていなかった景色が広がります。
だからこそ、
傷みが伴っても、『破壊』を徹底して行うことで、
新たな土壌で、
もっと豊かな人生が『創造』できるようになるのです。
この土壌というのは環境と言い換えることもできます。
一方で、
住み慣れた環境から外へ出ることが難しいのも事実です。
その理由は、
危険を冒さずに現状維持を続けて安全を保とうとする
生命機能がホメオスタシスレベルで働いてしまうためです。
なので、
創造するために新しい行動を起こすよりも現状の維持を
選ぶのは当たり前でもあります。
ヒンドゥ教に代表されるインド哲学には、
『創造』『維持』『破壊』
という3つの概念があることに触れて、
左脳系スピリチュアルの金山慶允(サトリ)さんは、
『破壊者であれ』という記事で、
http://ameblo.jp/sanoukei/entry-11688826156.html
『破壊』の重要性について親切に解説されていますので、
是非読んでみてもらえたらと思います。
自分がいま、創造、維持、破壊のどの位置にいるのかを、
はっきり認識する必要性も理解できるようになるはずです。
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